今年のFXの成績など

今日は今年の私のFXの成績を一部お見せします

私はFXはNDD(ノン・ディーリング・デスク)中心でずっとやってます。

昨年はFXCMをメイン業者で使ってきたのですが、例のスイスショックが起きてから
リスク回避の為にFXCMから全額を出金して、セントラル短資のウルトラFX(これもNDD)を
メイン口座にしてトレードしています。また、せっかくNDDを使っているのでスキャルピングを行う
こともあります。

私は元来、ものぐさな性格の為に細かい数字を見るのは苦手です。しかし最近気づいたのですが
このウルトラFXはなんと「パーソナルレコード(個人記録)」という大変便利な機能があることに
気づきました。

そこで今年のFXの月ごとのトレード記録を表示させてみました。

以下が月別の、そのパーソナルレコードです。
(これはウルトラFXだけでの集計です、同時期に一部FXCMやその他業者でも多少の取引も
行っておりますことをご理解ください)

まずは1月

いきなりぶっこいてドローダウンスタートでしたが、月末近くではドローダウンを解消して
プラスで終わっています。

勝率は70%を超えていますね。プロフィットファクターは”1.30”でした。

”プロフィットファクター  =  総利益 / 総損失”

・・・という数式で表すことができて、これが1.0以下だと収益マイナスということですね。

プロフィットファクターは通常、システムトレードを行う前に、そのシステムでバックテストを行い、
評価項目として参考にされるのですが、ここに出ている数値は「バックテストでなくて実運用の結果」の
プロフィットファクターなのです・・・うーーん、いいのか悪いのか正直良くわからん。

まあ、とりあえず1.30でした。

次は2月


まあ、こんなもんかなあ。良くあるパターン。月初の口座残高から見たドローダウンはありませんが
途中ガクッと落ちている所は、その時の自分からすれば「その時のドローダウン」です。

結局「その時のドローダウン」を回復できずに月末を迎える。

勝率はいいですね、74.4%。プロフィットファクターは”1.49”だったようです。

次は3月


3月もまあ、これもよくある感じの月かな?月初ドローダウンから始まって徐々に盛り返しました。
しかし、勝率悪いですね、個人的にはこのくらいの勝率だとちょっと不機嫌になってるはずです(笑)

勝率は62.0%。プロフィットファクターは”1.31”だったようです。

次は4月


月初はいろいろと用事がありトレード出来ず、その後はコツコツ稼ぎ、途中ドッカンと減らして
います。自分のトレード手帖を見返してみると・・・

「貿易黒字などに飛び乗ってしまった反省」・・・と書いてあります、これですね。

勝率はボチボチの69.6%。プロフィットファクターは”1.40”だったようです。

続いて5月


途中どっかりやってますね。トレード手帖を見返すと
「*ポン円死ね」「ユロドル爆死」・・・・と書いてあります(苦笑)

そうなんです、トレード手帖は記録と共に感情の捨て場所でもあるんですね、自分にとって。

そうだ思い出した、この時はユーロドルが上昇して押し目を拾ったところ、メルケル首相の
発言が流れて急落して損失食らったの思い出しました、まあ、あれも相場、これも相場ですね。

勝率は66.2%。プロフィットファクターは”1.12”だったようです。

最後に6月、まだ途中ですが、集計の関係上17日までの数値


まあ、こんなもんかな、トレード手帖を見ると黒田発言で儲けて、翌日ユーロドルで食らってますわ。

勝率は現在までの所、68.2%。プロフィットファクターは”1.70”

この半年間を振り返った感想としては「うーん、不満足」ですね。勝率はこんなものかも
しれませんが、ドル円の動きが悪くてやりずらかったです。途中からメイン通貨をユーロドルへ
切り替えたのですが・・・これが判断ミス、切り替えが遅かったね。

今考えれば逸失利益がハンパないです。アベノミクス以降、FXはドル円が結構動いてくれて
それに頼りきっていた自分の慣れと判断の甘さに反省です。

私はFXの歴は浅く、225先物やCFDの経験の方が長いです(現物は学生時代からチョコチョコ)
FXのトレードの基本は、225と同じですね。銘柄の多少の癖はありますが、基本的考え方は
同じではないかと思っています。

世間ではトレードで勝率に拘らない人も多いですね。勝率が低くても損小利大で利益を出せばいいわけだから。

ただ、それは普通の心理を持っている人間には難しい、私も基本一緒、メンタルは強くありませんので
出来れば勝率を追求したい。

勝率を追求すれば「日々の安心」「建玉の倍増」がしやすくなります。
そして「ドローダウンの激しい乱高下の収益グラフ」から開放されやすい、つまり安定的です。

ただ反面、大相場では「逸失利益」が必然と大きくなりますので、一発ドカンと狙いたい人には
勝率重視は向かないですね。

「勝率を追求してると、トータルで勝てないよ、いつか破産する」・・・と7,8年くらい前から良く
言われますので覚悟しながら日々を過ごしていましたが・・一向に負けない・・・あれっ?

未だに破産どころかトレード収益は基本増加の一途です。

ただね、勝率重視は結構疲れるな・・・と最近思うので、もう少しメンタルを強くして低勝率でも
収益を充分確保できないかといろいろ模索もしています。大相場の時にも、もう少し取りたいしね。
そのあたりは日々未だにあれこれ悩むわけで、終わりがありません。

上のトレードのパーソナルレコードの中には、そうした実験的なトレードの勝率や損益も紛れて
含まれています。

イチローは言ってます
「バッティングには”これでいい!”という最終形はない、未だ模索中だと」

トレードも対人戦である以上、同じではないでしょうか。

Silver.B(青山  竜也)
http://www.kings-trade.net/
・投資助言代理業 東海財務局長(金商)第153号
・金融商品取引法第63条適格機関投資家(プロ投資家)等特例業務届出済み


『そのロスカットはあなたのせいではありません、市場とはそういうものなのです。
        深く考えすぎずに次のチャンスに行きましょう!』  By Silver.B