数値編その3

今週もお疲れ様でした~

7月初週は始めこそコツコツ取っていたんですが、木曜にやらかしてしまい若干のマイナス…

ダマシや深押しが多くてやられすぎました。

今日も日銀の指値オペで最初のうねりに巻き込まれマイナス。

その後半分取り返すも全回収にはいたらず。

って感じです。

それでは本題、数値編その3です。

今回はパチスロの高設定の探し方とダマシのお話。

前回、ジャグラーの機械割の表を出して説明をしました。

メーカー発表のスペックは

●マイジャグラー2【ボーナス確率&機械割】

設定  BIG   REG   合算   機械割
1  1/287.4  1/431.2  1/172.5  95.70%
2  1/282.5  1/364.1  1/159.1  97.90%
3  1/273.1  1/341.3  1/151.7  99.90%
4  1/264.3  1/292.6  1/138.9  102.80%
5  1/252.1  1/277.7  1/132.1  105.30%
6  1/240.9  1/240.9  1/120.5  109.40%

こうなっています。

では、実践ではどうやって機械割100%以上の台を探すのか?

「台に設定が書いてあるわけでもないし、わからないじゃん?」

「てゆーか、設定わかってたら誰も負けないよ?」

私も設定がわかるわけではありません。

設定が完全にわかっているのは店長だけです。

私が出来るのは「設定推測」だけです。

そう、推測だけ。

たまに判別まで出来る台がありますが、ほとんどの台は推測しかできないのが現象。

只、設定推測だけでも十分勝てますし、逆にそれ以外パチスロでやることってないんです。

「それじゃ~ 設定推測ってどうするの?」

って、話になりますね。

パチスロの場合、機種によって設定推測のポイントが違うので、機種ごとに設定差のある部分を覚える必要があります。

今回はジャグラーを例にしてますので、この機種のポイントを一緒に見てみましょう。

スペック表をよく見てみると…

BIGとREGのボーナス確率が違いますね。

しかも、REGの確率が1と6で大きく違います。

BIGも違いますが、差は約1/50しかありません。

REG確率の方はなんと1/190も違います!!

つまり、「ジャグラーはREGボーナスの確率が高い台が高設定である」といえるわけです。

「んなことわかっとるわい!!」

「それを踏まえても高設定とわかるまでにお金がかかりすぎるんだよ!!」

「REGが出なくて、低設定とわかった時点で取り返せないぐらい負けてるよ!!」

そうですよね。

よ~く、わかります。

どの店でも高設定の数は少ないし、数十台もある中から見つけるのは大変です。

でもね。

別に朝から「自分で」探さなくてもイイんですよ!

私の現在のパチスロスタイルは夜9時出勤です。

そのころに入店すると、既にその日の高設定台は判別がついている状態なんですな~

高設定台が空いているかどうかは別にして、ダメな台と良い台はハッキリとわかれています(消去法で簡単に多くのダメ台は切り捨てられます)

なので、良い台のみを打てばいいわけです。

これって「後だしジャンケン」みたいなもんなんですよね。

朝からは人に打ってもらって、多くの台の良し悪しを調べてもらい。

夜に良い台だけをチョロッと頂く。

もちろん朝から高設定台に一発で座れればそれがベストですが、それには労力がかかるし、一般人には時間的制約が多すぎます。

なので、稼働時間は減りますが、安定して高設定に座れる夜型スタイルがオススメなわけです。

これはトレードでも同じことが言えます。

朝から上昇か、下落か、決め打ちするのではなくトレンドが出るまでは人に動かしてもらって、ハッキリとトレンドが出てから良いところをチョロッと頂く。

これが安定します。

もちろん、トレンドが出る前から仕込んで上から下まで全部取れれば最高ですが、それには経験と知識の割合が大きく、初心者や中級者にはハードルが高すぎます。

なので、期待PIPSは減りますが、安定して高勝率が保てるスキャルピングや押し目狙いが個人的にオススメ。

話はパチスロに戻ります。

「台の良し悪しっていっても、一日ぐらいの稼働データでそんなに信頼性があるもんなの??」

「REG確率の多い台打ったって、実際は勝てないよ」

と、多くの人はお思いでしょう。

正直、半分正しいです。

夜にパチンコ屋に行って、REG確率の良い台だけ座ってもそう簡単に結果は出ませんし、確実に高設定なわけではありません。

例えば、

総回転数5000 BIG25回 REG25回

という台があったとしましょう。

BIGが1/200でREGも1/200合成確立1/100と設定6のスペックぶっちぎりの優秀台ですね!!

ですが…

設定1でもこんなデータが出ることがあります。

打ってた人の運が良ければ、低設定でもドッカンドッカン出ます。

これが「確率のブレが良い方に傾いた」時なんですね~

で、いざ自分が打ち始めると、

ハマる…

アレ? おかしいな…

お金をジャブジャブ使うぞ…

終わってみれば設定1… ( ;∀;)

みんな、これの印象が強すぎて確率を信じられなくなり、オカルトに走るんでしょうね~

これはいわゆる「ダマシ」です。

トレードのダマシと一緒で、パチスロにも存在するのです。

ダマシは一定確率で発生するので、決して回避することはできません(設定1のジャグラーが100台あると、5,6台は高設定のような出方をするらしい)。

トレードでは相場観と経験の上昇でダマシを回避することができるかもしれませんが、それでも毎回は無理でしょう。

それに勘で回避したときに機会損失がおこる可能性が出てきます。

パチスロもトレードも「ダマシは経費」として飲み込むしかありません。

でもね、ダマシ回避の信頼度を上げることはできます。

またもジャグラーを例にします。

A 総回転数1000 BIG3 REG7

B 総回転数6000 BIG10 REG30

こんな感じの2台があったとします・

Aの台のREG確率は約1/140。

Bの台のREG確率は1/200。

どちらも設定6をぶっちぎっていますね。

先ほどから、より確率の高い方が高設定の期待度が高いといっていますから、Aの方が良さそうです。

ですが、この場合はBの台の方が高設定の可能性が高いです。

それが「試行回数の問題」なんですな~

総回転数が少ないほど、設定不問で暴れやすく、確率のブレが大きいのです。

統計学をかじっている人なら簡単にAとBの正確な期待値を出せるんでしょうが、私にはできません。

経験則で勝てる方を選ぶとなるとやはり試行回数が多いBなんですな。

でも、本当はどっちが高設定かはわからないんですけどね。

どっちも高設定かもしれないし、低設定かもしれない…

店長のみぞ知るです。

これが推測の域から出られないジレンマですね。

只、このジレンマも試行回数増やすことで本物かウソかがわかるようになります。

私の場合、一日のプレイ時間は1時間~2時間。

上記のような台選びをして、毎日打ち続けています。

回転数にして1000~1400プレイほどしか打てません。

たった、千数百プレイですが、毎日毎日、数字を積み重ね続けていくと面白いことがわかるようになります。

それは…

「自分の打っている台の平均設定がわかるようになるのです!!」

毎回、機種ごとに自分の打ったプレイ数、BIG回数、REG回数、獲得枚数をメモ。

ある程度溜まったらこれを集計。

すると…

マイジャグラー2

総プレイ数  BIG  REG  BR合算  機械割  純利益  勝率
9205   36回  31回  67回  103.1%  17100円  42%
BIG1/256  REG 1/297  合算 1/137

これは私の5月~6月のマイジャグラー2の実際の成績です。

メーカー発表のスペックが

設定  BIG  REG  合算  機械割
4  1/264.3  1/292.6  1/138.9  102.80%

なので、ほぼ設定4と同じ数字に落ち着きました。

これは私がほぼ毎回設定4以上を打ち続けたという証拠ですね。

上記の方法で勝てることを証明したわけです(まだまだプレイ数がすくないけど)。

只、勝率を見てもうらうとわかるんですが、勝敗は負けの方が多いです。

これは初期投資の時点で見切ることがあるので、それも入っているのですが、このくらいのスペックだと勝敗自体は暴れます。

正直、負けた時は悔しいですし、ビールの量も増えますが、あえてプロ目線で言えば、

「その日の勝敗自体はあまり意味がない」

のです。

長い目で見て、利益が積みあがっていくのでその日の負け自体はただの「確率のブレ」でしかないんです。

確率が良い方にブレれば短時間でもいっぱい勝てますし、悪い方にブレれば大負けします。

ただ、打っている台の確率は変わらないし、機械割が100%を超えている自信があるので、打ち続けていればプラスになっていきます。

実際にお金増えてるしね。

それがまた自信に繋がり、このやり方が間違っていないと証明してくれる好循環になります。

もし、今日も負けたとしても、「それは只の確率のブレ」です。

そもそも、確率っていうのは常に上下どちらかにブレているものって思った方がいいですね。

たまたまボーナス確率がスペック通り、ピッタリになったとしてもそれ自体が偶然です。

次の日に打ったら、ほぼズレるしね。

株価も一緒です。

常に過剰評価されているか、過小評価されいますよね。

真ん中や、適正価格なんてあったら、なんで値が動くのかわかりません。

なので、その日上がる確率の方が高い場面で買う。

下がる確率の方が高い場面で売る。

逆にいったとしてもそれは「只の確率のブレ」です。

今週、上にいく確率が高い場面で買っていて、北朝鮮のミサイルネタで株価が下がり、ロスカットしていたとしても……ね。

今日、負けてもそれはアナタのせいでも相場のせいでもないんです(この場合は北のデブのせいですが)。

「只の確率のブレ」なんです。

機械割が100%を超える取引ルールやトレードシステムを使っていても、ダマシにあえばほぼ負けます。

これもアナタが悪いわけでも、システムが悪いわけでもありません。

ましてや、相場が悪いわけでもないんです。

原因は、「只の確率のブレ」なんです。

負けは悔しいですが、その負け分は機械割に含まれているので、気にせず負けてください(笑)

以上、

数値編はこんなもんです。

数学の成績が悪いのに数字の説明をしようとすると、こんなフワッとした形になっちゃいますが、実際の経験と数字を見比べて体感したことを素直に文章にしたらこんな感じになっちゃいました。

こういう体感的なものを含めて、次回はテクニック編で私なりのトレードテクニックの煮詰め方や向上の仕方を書きたいと思います。

また、暇なときにでも読んでやってくださいませ。

んじゃ、このへんで、

バイナラ~